三段の解き方
”二段のハート” は九連環が作られた頃にはあったと思いますが、三段以上は無かったかも知れません。二段と三段の間には高い壁があります。三段の解き方を覚えるのはとても重要で、四段以上は繰り返しにすぎません。You
Tubeに入門編として二本の動画を追加しました。
”知恵の輪セブン 入門編 1” ”知恵の輪セブン 入門編 2” これを見れば下記は見なくても結構です。
下記で、数列の1−31−21の方法で説明します。
パーツBのU字状に凹んだ部分(以後B棒と書く)に@を被せ、A0を下からB棒のあいだを上に移動させる
@をB棒から抜く。
完全に抜いてから、Bを被せる。下列左の写真のようになる。
次ぎに@を被せる。
右の写真のようになる。
完全に被せてA0をB棒のあいだを下に移動する
(途中経過)
@を完全に抜き下に持っていく。右の写真のようになる。
B棒のあいだをクネクネしながらB棒の上に出す。
(途中経過)
(途中経過)
@が出たら、A0も上に出す。右の写真のようになる。
(途中経過)
A2を、B棒のあいだをクネクネしながらB棒の上に出す。右の写真のようになる。
(途中経過)。
A2のAをB棒に被せる。下列左の写真のようになる。
(途中経過)
この時点でB、Aの順にB棒に被っている。A0、A1(@)をB棒の間を下に移動する。
(途中経過)
(途中経過)
@をB棒に被せる。
右の写真のようになる。
A0を下から上に移動する。
この時点でB、A、@の順にB棒に被っている。B棒から全部外して、A、@の順にB棒に被せる。
(途中経過)
A0を下に移動して@を外す。
下列左の写真のようになる。
ここでA1(@)、A0をB棒の間をクネクネしながら上に移動する。
(途中経過)
(途中経過)
AをB棒から外す。
(途中経過)
三段に入りました。